2号館

個、集合体

・・・こうして一覧にしてみると、それぞれの個性が混ざり合って

とてもきれい。

「あ〜綺麗だね〜!」

そんな感想が皆様からあがります。

結果を見れば、「あ〜綺麗〜」

その通りなんです。

が、、、

そのプロセスを共にしている身としては、

しみじみ、じんわり、とても感慨深いものが

毎回あるんです。

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同じ白紙の原本からスタートされても

仕上がりまでのはやさも違う

選ぶ色も

濃さも。

ひとりで最後まで仕上げる方

職員と相談しながら進める方

本当に、その方その方で

違う。

冒頭の一枚一枚がそれぞれに仕上がるまでには、

毎回毎回、ドラマがあります。

そして、その人その人のドラマに側で寄り添うことが、

介護に携わるものとしての

自立支援のひとつだと思うのです。

どんな風に関わらせて頂くのがその方にとっての“自立支援“に繋がるのか。

答えはひとつではない。

その答えを探し続けること。

それが介護に携わらせて頂くものとしての、喜びでもあります。

二号館では、季節の塗り絵を皆さまと行っています。

これからこのブログで、

結果としての「あー綺麗だね〜✨」の裏にあるドラマの一旦をお伝えして行ければと思います☘️

ほくと夢ポケットⅡデイサービス 白倉

皆さんの人生をより良いものにしたい〜Our Better Life
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ABOUT ME
akira.s
介護福祉士として現場で利用者様の心に寄り添う傍ら、ケアマネジャーとしても日々経験を積んでいます。看取り士として、その人の人生の最期まで寄り添う活動も展開し、家業の農業も併せて、この地域の生命に向き合っています。